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ネットワークと信頼VeryChainとノード

参加をつなぐVeryChain

VeryChain、ノードNFTと報酬、クライアントのダウンロードから導入・同期・運用までを案内します。

VeryChainのノード参加とVERY報酬のイラスト
サービスとネットワーク参加をつなぐVeryChain。

サービスとネットワークをつなぐ

VeryChainはVERYのネットワーク基盤です。VeryNetworkが人・サービス・経済活動を含む生態系全体の名称であるのに対し、VeryChainはブロックチェーンの名称です。「メインネット」は実際に稼働する本番ネットワークを意味します。

利用者はVeryChatに参加し、開発者はサービスを接続し、ノード参加者は所定方針に基づきネットワークへの貢献報酬を受け取ります。役割はつながりますが、アプリの果実収穫をブロック生成と同じ作業とは説明しません。

EVM互換性

VeryChainはEVM互換メインネットです。VERYをネイティブコインとし、SolidityスマートコントラクトとEthereum系ツールを使える開発環境を提供します。クライアント・コンパイラーの対応範囲はリリースごとに確認してください。

EVMはスマートコントラクトの実行環境です。アカウントは鍵で取引に署名し、ノードが取引と状態変化を処理します。ガス使用量と単価は別の値で、ネットワーク手数料の基本計算はガス使用量 × ガス単価です。

公開ネットワーク情報

ウォレットや開発ツールをVERYメインネットへ接続する設定です。

項目 設定値
ネットワーク名 VERY Mainnet
ネットワーク種別 EVM互換メインネット
Chain ID — 10進数 4613
Chain ID — HEX 0x1205
RPC URL https://rpc.verylabs.io
通貨記号・ネイティブコイン VERY
ブロックエクスプローラー VERY scan — https://veryscan.io

4613と0x1205は同じChain IDの10進数・16進数表記です。ウォレットが通常の数字を求める場合は4613、開発ツールがHEXを求める場合は0x1205を使います。メインネットの手数料はネイティブコインVERYで支払います。

ウォレットにネットワークを手動追加

  1. カスタムEVMネットワーク対応ウォレットでネットワーク追加/手動追加を開きます。名称はウォレットにより異なります。
  2. 表のネットワーク名、RPC URL、Chain ID、通貨記号、エクスプローラーURLを入力します。
  3. 保存後、VERY Mainnetの選択を確認します。送信済み取引はVERY scanで取引ハッシュを検索できます。

ネットワーク追加はウォレットの接続先設定であり、別チェーンの資産を移す操作ではありません。RPCのChain ID照会は開発者ガイドをご覧ください。

合意とノード証明報酬の区別

サイトではノードNFT保有者のクライアント運用とネットワーク検証への参加を案内しています。NFT割当、実運用、有効な証明参加には報酬上それぞれの役割があります。NFT保有と、クライアント実行・有効証明の提出は別です。

本章ではノード割当と報酬、クライアントのダウンロードと実行を確認できます。果実収穫とネットワークのノード証明は異なる参加方法です。

ノード割当と報酬

ノードの受け取り方

ノードNFTは計8,000個です。初期販売1,600個の後は、友人招待や生態系拡大への貢献者を中心に配布する方向です。ノード参加をVeryChatの成長とメインネットの生態系につなぎます。

割当 数量 比率
招待への貢献 4,800個 60%
生態系への貢献 1,600個 20%
初期販売 1,600個 20%

この表から特定の招待数で必ず即時支給されるとは判断できません。対象者選定と支給時点は公式案内に従います。

ノードNFTの割当と保有・証明・広告参加報酬の関係

基本報酬とノード証明

ノード報酬には計20億VERYを割り当てます。基本報酬は配布済みノードNFT総数と個人保有数に比例して配分します。

基本日次報酬 = 864,000 VERY ÷ 配布済みノードNFT数 × 保有NFT数

ノード報酬の半減期は、VeryChatアプリの果実報酬と同じスケジュールで進行します。

有効なノード証明の条件を満たすと基本報酬の100%が追加され、基本のみの2倍になります。追加財源や別途報酬がある場合、総支給量は変わります。基本日次報酬と全追加分を含む日次総額は同じ値ではありません。

NFT1個あたり平均、基本採掘量、証明追加報酬は別の指標です。ネットワーク状況では同じスナップショットの値を確認できます。個人の確定出金可能額はアプリで確認します。

VeryAdsに連動する報酬

VeryAdsで使われたVERYの20%はノード証明参加者へ分配します。全NFT保有者への均等支給ではありません。対象期間の資格、証明記録、配分基準は該当報酬方針に従います。

広告分配は実際の広告利用から戻る財源であり、初期20億VERYのノード報酬枠とは分けて集計します。

初期販売の紹介報酬と残りの割当

初期販売の紹介報酬はNFTあたり5%、追加上限100%です。販売終了後も同じ新規購入紹介が可能という意味ではありません。既存参加者の条件は運営告知を確認してください。

サイトではノード累計支給量を2,000,000,000 VERY − 残り採掘量で計算します。これは方針上の支給状況で、エクスプローラーが直接証明する単一オンチェーン値と同一ではありません。報酬枠、支給済み、残余の基準日と定義を確認してください。

ノード状況と出金集計

公開状態APIから残り採掘量、NFTあたり平均、基本量、証明報酬などを取得します。サイトは取得時点と状態を表示し、一時的なエラー時は最後の有効値を維持します。

2,000,000,000 VERY − 残り採掘量による累計支給とKYC・ノード出金報告は基準日を合わせて読んでください。広告由来の20%は別財源として表示します。

ノードの実行と運用

初回は準備 → 利用環境の導入手順 → 同期確認の順に進めます。Mac・Windows・クラウドから1つの環境だけ展開してください。ノードはVeryChainのブロックをダウンロードして最新状態に追従します。これを同期と呼びます。

PCを常時起動できるならMac・Windows手順を使います。クラウドはサーバーを借りる方式で、PCを切っても動きますが、サーバー・保存領域の料金と管理が必要です。

準備とクライアントのダウンロード

  • PC・サーバー:4コア以上、メモリ8GB以上、空き容量500GB以上(SSD推奨)。同期データ増加に備え残容量も確認します。
  • 通信と電源:導入・同期・運用中は接続を維持し、スリープと自動終了設定も確認します。
  • ノード専用キー:ノードNFTと参加資格を確認し、KYC後に公式手順で発行されたキーを用意します。未取得なら先に発行を確認してください。
環境 ダウンロード ファイル
Apple Silicon Mac MacノードクライアントZIP 2026_VeryNode_Client_for_Mac.zip
Windows x64 WindowsノードクライアントZIP 2026_VeryNode_Client_for_Windows.zip
Ubuntuサーバー クラウド導入パッケージZIP 2026_Guide.zip

これはノード運用プログラムで、VeryChatメッセンジャーのデスクトップ版とは異なります。2026年配布版を基準とし、画像は従来の導入手順から引用しています。OSによってボタン名・外観が異なる場合があります。画像を押すと新しいタブで拡大できます。

ノード専用キーの設定

ノード専用キーは誰の参加かを識別する値で、登録されたVERY分配ウォレットと結びつきます。ウォレットの秘密鍵や復元フレーズを入れないでください。クラウド接続用の.pemファイルとも別です。

配布ファイル内のkey.jsonを開き、引用符内の例文だけを発行キーに置き換えます。key、中括弧、コロン、引用符は変更しません。

{
  "key": "発行されたノード専用キー"
}

Mac・Windowsはsrc内のkey.json、クラウドは2026_Guide内のkey.jsonを使います。開き方・保存方法は各環境の手順を参照し、キーや表示された画像を公開しないでください。

MAC · 5段階Macでノードを開始展開・実行許可から同期確認まで

macOSで実行

Apple Silicon(M1以降)Mac用です。Appleメニュー → このMacについてでチップを確認します。Intel Mac版は本手順に含みません。

1. ダウンロードと展開

上のMacノードクライアントZIPを押し、Finderのダウンロードを開きます。ZIPをダブルクリックして展開し、分かりやすい場所に保管します。

現行版には以下の2項目があります。veryだけをデスクトップへ移さず、srcフォルダーと一緒に置いてください。

展開したフォルダー/
├── very          ← 実行するプログラム
└── src/
    └── key.json  ← ノード専用キーのファイル
次へ進む前に:Finderでveryとsrcが並んでいれば準備完了です。旧手順の別ファイルclientが現行版にないのは正常です。

2. key.jsonを開いてキーを保存

  1. srcフォルダーでkey.jsonを探します。
  2. 右クリック → このアプリケーションで開く → テキストエディット。見つけにくければFinderをリスト表示にします。
  3. Paste a private key hereなどの例文だけ削除し、引用符の間にキーを貼ります。前後に空白や改行がないか確認します。
  4. Command(⌘)+Sで保存します。名前はkey.jsonのままとし、.txtや.rtfで保存し直しません。
テキストエディットでkey.jsonの例文を選択
青く選択した例文だけ実際のキーに置き換えます。画像の文言は実キーではありません。拡大 ↗

3. veryを実行

srcの親フォルダーに戻り、veryをダブルクリックします。起動すれば手順5へ。不明な開発元などで拒否されたら閉じて手順4へ進みます。

macOSが未確認開発元のveryをブロック
表示された場合、システム設定で当該プログラムの実行を許可します。拡大 ↗

4. macOSで実行を許可

  1. Appleメニュー → システム設定 → プライバシーとセキュリティを開きます。
  2. veryのブロック通知を探し、このまま開くを押します。先にveryの起動を試す必要がある場合があります。
  3. パスワードかTouch IDで認証し、確認画面で開くを選びます。必要ならFinderからveryを再実行します。
プライバシーとセキュリティのveryブロック通知と「このまま開く」
赤枠は「このまま開く」の位置です。macOSのバージョンで配置が異なります。拡大 ↗
macOSのvery実行確認と「開く」
プログラム名がveryであることを確認し「開く」を押します。拡大 ↗

この手順は公式配布ファイルに開発元確認の警告が出た場合のみ適用します。マルウェア検出・破損警告では強制実行せず、ファイルと配布元を確認してください。Appleのアプリ起動案内も同じ設定経路を説明しています。

5. 同期ログを確認して起動を維持

実行画面に時刻と英語のメッセージが表示されます。これが動作記録のログです。Block synchronisation startedならブロック取得を開始しています。

MacのBlock synchronisation startedログ
赤枠は同期開始メッセージです。日時とブロック番号は過去の例です。拡大 ↗
導入後の確認:number=...の更新を見て、下の「同期完了と証明参加の確認」へ進みます。開始表示だけでは同期完了ではありません。

ウィンドウと通信を維持してください。スリープやノートPCの蓋を閉じると停止する場合があります。電源をつなぎ、バッテリー・省エネルギー設定を確認します。画面消灯とPCスリープは別です。

同期完了の確認へ

WINDOWS · 5段階Windowsでノードを開始フォルダー準備、メモ帳編集、管理者として実行

Windowsで実行

Intel・AMD x64 PC、Windows 11用です。設定 → システム → バージョン情報のシステムの種類で確認します。

1. ダウンロードして専用フォルダーへ展開

WindowsノードクライアントZIPを取得し、ダウンロードで右クリック → すべて展開。デスクトップなどにvery_nodeフォルダーを作ると便利です。

ZIP内から直接実行しません。展開先にはvery.exeとsrcの両方が必要です。

very_node/
├── very.exe      ← 実行するプログラム
└── src/
    └── key.json  ← ノード専用キーのファイル

エクスプローラーの表示 → 表示 → ファイル名拡張子を有効にすると.exeと.jsonまで見えます。

2. メモ帳でkey.jsonを開く

srcでkey.jsonを右クリック → メモ帳で編集。なければプログラムから開く → メモ帳を選びます。

エクスプローラーからkey.jsonをメモ帳で編集
key.jsonの場所を参考にしてください。旧画面の他のファイル構成は現行版と異なる場合があります。拡大 ↗

3. キーを入力して保存

引用符内の例文だけ置換しCtrl+Sで保存します。メモ帳を閉じ、名前がkey.jsonのままか確認します。key.json.txtでは設定を読めない場合があります。

メモ帳でkey.jsonの例文を選択
引用符を残し、選択した文言だけ置換します。拡大 ↗

4. 管理者として実行

srcの親へ戻り、very.exeを右クリック → 管理者として実行。変更許可を求められたら対象ファイルを確認して許可します。

very実行ファイルの「管理者として実行」
設定により名前はveryまたはvery.exeと表示されます。拡大 ↗

SmartScreenが「WindowsによってPCが保護されました」と表示する場合があります。公式ファイルと確認した場合のみ詳細情報 → 実行へ進みます。実行ボタンがあれば押します。マルウェア検出・隔離の場合は別の警告として、先に原因を確認してください。

Windows SmartScreenの未認識アプリ警告
実行ボタン位置の例です。Windows版やセキュリティ方針で外観が変わります。拡大 ↗

5. ログで同期開始を確認

英語ログのBlock synchronisation startedは同期開始を意味します。初回のブロック取得には時間がかかります。

Windowsの同期開始ログ
赤枠の表示を確認し、その後のブロック番号更新を見ます。画像は過去の実行例です。拡大 ↗
導入後:画面を開いたまま下の同期・証明確認へ進みます。ウィンドウを閉じたりPCを切ると停止します。

常時運用では電源とスリープ設定を確認します。Windows再起動後は同じフォルダーのvery.exeを実行しログ再開を確認します。

同期完了の確認へ

CLOUD · 8段階クラウドサーバーで開始AWS作成からUbuntu接続・運用まで

クラウドで実行 — Ubuntu

クラウドはネット接続されたPCを借りる方式です。ここではAWS EC2でUbuntuサーバーを作る手順を示します。既存サーバーがあれば仕様・鍵・ネットワークを確認し手順3へ進めます。

コマンド画面は2種類です。「自分のPCで」はMacのターミナル/Windows PowerShell、「サーバーで」はSSH接続後の画面です。1行ずつ実行して結果を確認します。

1. AWSでEC2を開く

AWSコンソールにログインし、リソースを置くリージョンを選び、上の検索欄でEC2を探します。

AWSコンソールのEC2検索結果
結果からEC2を選びます。従来のコンソール例です。拡大 ↗

左メニューのInstances(インスタンス)でLaunch instances(インスタンスを起動)を押します。インスタンスは作成するサーバー1台です。

EC2一覧のLaunch instancesボタン
右上のオレンジ色ボタンで作成を開始します。拡大 ↗

2. 仕様・接続キー・ネットワーク設定

設定画面を上から入力します。画像内の古い初期値ではなく下表の仕様を基準に選びます。

設定 選択内容
名前 分かりやすい名称、例:very-node
OS(AMI) Ubuntu Server 24.04 LTSまたは22.04 LTS、64ビットx86
インスタンスタイプ 4 vCPU以上、メモリ8GiB以上
キーペア 新規作成 → 例:very-node-key → RSA → .pem形式で取得
パブリックIP自動割当 有効(Enable)
ストレージ SSD 500GiB以上、運用中も使用量確認

キーペアはサーバー接続用の鍵です。取得したvery-node-key.pemを分かる場所で保管します。key.jsonへ入れるファイルではありません。

セキュリティグループが受信接続を定めます。新規作成または編集で次のインバウンド規則を設定します。

用途 プロトコル・ポート 許可する送信元
サーバー管理(SSH) TCP・22 マイIP。管理者のパブリックIPのみ
ノード間接続 TCP・30303 IPv4 0.0.0.0/0
ノード探索 UDP・30303 IPv4 0.0.0.0/0

SSHのマイIP制限とノード通信用の全IPv4許可は別規則です。このパッケージでRPC・管理ポートを追加公開する必要はありません。外向き通信も可能にしてください。

AWS作成画面のキーペア・ネットワーク
キー・ネットワーク設定の位置です。旧グループをそのまま選ばず上記規則を適用します。拡大 ↗

500GiB以上にして概要を確認します。サーバー・ディスクの予想料金を確認してから起動します。無料枠対象とは想定しません。

500GiBと起動ボタンのAWS画面
容量を確認して起動します。画像の料金・無料枠案内は現行基準ではありません。拡大 ↗
次へ進む前に:一覧でRunning(実行中)かつステータスチェック合格を確認します。起動直後は準備時間が必要です。

3. サーバーIPと導入ファイルの準備

作成したインスタンスの詳細からパブリックIPv4アドレスをコピーし、コマンドのYOUR_SERVER_IPを置換します。画像の隠されたアドレスを写さないでください。

EC2詳細のパブリックIPv4
パブリックIPv4を使用します。内部専用のプライベートIPと区別してください。拡大 ↗

対象を選び接続(Connect)→ SSHクライアント(SSH client)でも専用の接続例を確認できます。

EC2選択サーバーのConnectボタン
Connectで接続方法を表示します。以下は自分のPCのSSHを使います。拡大 ↗

自分のPCのダウンロードフォルダーに2ファイルを用意します。

  • 上のダウンロード表から取得した2026_Guide.zip
  • サーバー作成時に取得したvery-node-key.pem

別名ならコマンドも実際の名前に変えます。AWS Ubuntuの既定ユーザーubuntuを使用します。

4. PCから転送してサーバーへ接続

Mac:Command(⌘)+Spaceでターミナルを開きます。YOUR_SERVER_IPを実IPに変えて1行ずつ実行。chmod 400は接続キーを自分だけ読める設定にします。

cd ~/Downloads
chmod 400 very-node-key.pem
scp -i very-node-key.pem 2026_Guide.zip ubuntu@YOUR_SERVER_IP:/home/ubuntu/
ssh -i very-node-key.pem ubuntu@YOUR_SERVER_IP

Windows:スタートでPowerShellを検索します。保存先が別なら1行目を該当パスに変更します。

cd "$HOME\Downloads"
scp -i .\very-node-key.pem .\2026_Guide.zip ubuntu@YOUR_SERVER_IP:/home/ubuntu/
ssh -i .\very-node-key.pem ubuntu@YOUR_SERVER_IP

scpはZIP転送、sshは接続です。初回はyes/noを聞かれる場合があります。IPを確認し、可能ならAWSのフィンガープリントと照合してyesを入力します。権限・接続エラーはAWS SSH案内を参照します。

Windowsでsshやscpが見つからなければ、AWS案内のWindows手順でOpenSSHクライアントを導入し、PowerShellを開き直して接続します。

ここからサーバー内です:ubuntu@...になれば接続成功です。手順5~8はこの画面で実行します。

5. サーバーで展開してキーを入力

必要なツールを準備しZIPを展開します。1行ずつ実行し、エラーがなければ次へ進みます。

cd /home/ubuntu
sudo apt-get update
sudo apt-get install -y unzip nano
unzip 2026_Guide.zip
cd 2026_Guide
ls

lsは現在のファイル一覧です。以下が見えれば正しい場所です。

2026_Guide/
├── 0_prepare.sh
├── 1_build.sh
├── 2_execute.sh
├── 3_log.sh
├── docker-compose.yml
└── key.json

次のコマンドでキーファイルを開きます。

nano key.json

nanoはサーバーのエディターです。矢印キーで移動し、引用符内だけを発行されたノードキーに置き換えます。保存はCtrl+O → Enter、終了はCtrl+X。MacもCommandではなくControlです。

クラウドのキーはこのフォルダー内です。Mac・Windowsのようにsrcを作らず、docker-compose.ymlとkey.jsonを並べてください。

6. Dockerを導入して再接続

Dockerは決まった環境でノードを動かすツールです。同じフォルダーで以下を実行するとスクリプトがDockerとComposeを準備します。

sh 0_prepare.sh

導入が完了して入力行が戻るまで待ちます。エラー時は先に確認してください。Docker権限も追加するため一度退出して再接続します。

exit

自分のPCのコマンド画面に戻りました。手順4のSSHで再接続します。

ssh -i very-node-key.pem ubuntu@YOUR_SERVER_IP

サーバーへ再接続後、以下で導入フォルダーへ移動しDockerを確認します。

cd /home/ubuntu/2026_Guide
docker compose version
docker ps
次へ進む前に:Composeの版が表示されdocker psに権限エラーがなければ準備完了です。ノード開始前なので空一覧でも正常です。

7. ノード取得 → 実行 → ログ

3つのコマンドを順番に1行ずつ実行し、終了とエラーの有無を確認します。

ノードのイメージを取得します。完了したら次を実行します。

sh 1_build.sh

ノードをバックグラウンド起動します。

sh 2_execute.sh

ログを開いて動作を確認します。

sh 3_log.sh
クラウドの同期開始・Imported new chain segmentログ
同期開始・ブロック受信の例です。現行コンテナ名は異なる場合があり、番号は過去のものです。拡大 ↗

Block synchronisation started後も更新を確認します。Ctrl+Cはログ表示だけ終了し、ノードはバックグラウンドで継続します。exitでSSHを終えてもサーバーとコンテナが動いていれば継続します。

8. 後で再接続して状態確認

PCから手順4のSSHで接続し、サーバー上で以下を実行します。

cd /home/ubuntu/2026_Guide
docker compose ps

very-nodeがUpやrunningならコンテナ稼働中です。プログラムの状態なので、同期完了はログの高さで別に確認します。

操作 導入フォルダーでのコマンド
ログ再表示 sh 3_log.sh — Ctrl+Cで終了
ノード再起動 docker compose restart very-node
一時停止 docker compose stop very-node
停止したノードを再開 docker compose start very-node
ディスク確認 df -h — Use%とAvailを確認

同期データはdb-data/nodeに保存します。再起動のためにこのフォルダーやkey.jsonを削除する必要はありません。サーバー再起動後はパブリックIPの変更も確認。ノード停止だけでクラウド料金全てが止まるわけではありません。

同期完了の確認へ

同期完了と証明参加を確認

起動後は次の3つを区別します。

段階 画面で見るもの 意味
実行 ログ表示またはコンテナ状態Up プログラムが動作中
同期開始 Block synchronisation started ブロック取得開始
最新ブロック追跡 number=...が最新の高さへ更新し続ける ネットワーク最新状態への追従確認
  1. Imported new chain segmentなどの処理ログでnumber=...を探します。処理済みブロック番号です。
  2. VeryScanの現在の最新番号と比較します。古い画像の番号ではありません。
  3. 初期は差が大きい場合があります。起動を続け、時間とともに追いつくか、その後も新ブロックに追従するか確認します。

同期時間は回線・ディスク・データ量で変わります。ログが少し静かなだけで削除や再導入はしません。

同期後も参加資格と有効な証明条件を満たす必要があり、画面が開いただけで報酬は確定しません。ノード割当と報酬を確認してください。

停止・同期が進まないとき

該当状況を展開します。解決後は再実行し、番号の更新を確認します。

キー入力後も起動しない・キーエラー
  • ノード専用キーか確認し、接続用.pemや復元フレーズを入れないでください。
  • Mac・Windowsはsrc/key.json、クラウドは2026_Guide/key.jsonを確認します。
  • key.json.txtになっていないか、引用符・括弧・コロンを消していないか確認。キー内に改行・不要な空白を入れません。
  • 保存して既存ノードを再起動します。問い合わせではキー全体を隠してください。
Windowsセキュリティがブロック・削除した

Windowsセキュリティ → ウイルスと脅威の防止 → 保護の履歴でファイルと理由を確認します。公式配布か、実際の検出かを確認し必要なら支援を求めます。未確認ファイルを復元・許可しません。

公式支援で誤検出と確認し例外が必要な場合のみ、ウイルスと脅威の防止の設定 → 設定の管理 → 除外の追加または削除 → 除外を追加 → フォルダーでノードのフォルダーだけを対象にします。保護全体を切ったりダウンロード全体を除外しません。

クラウド接続失敗・Permission denied

ssh接続なら状態、パブリックIP、ユーザーubuntu、作成時の.pemを確認します。SSH22のマイIPが現在の公衆IPかも確認。回線変更で変わる場合があります。

docker psやスクリプトのDockerソケット権限エラーなら0_prepare.sh完了を確認し、exitで退出してSSH再接続します。新権限は再接続後に反映します。

No such file or directoryなら名前と現在フォルダーを確認。PCにZIPと.pemを用意し、サーバーでスクリプト実行時はcd /home/ubuntu/2026_Guideへ移動します。

ログ停止・ブロック番号が遅れる
  1. スリープや通信切断を確認します。
  2. 空き容量を確認。クラウドはdf -hを使います。
  3. クラウドはdocker compose psで状態、sh 3_log.shでエラーを確認。30303のTCP・UDP設定も点検します。
  4. 1行だけでなく繰り返すエラーと番号変化を見ます。一時的警告と継続的失敗を区別します。
  5. 原因解決後に再実行し、同期データをすぐ削除しないでください。
解決しない場合に送る情報は?

公式サポートに環境(Mac・Windows・クラウド)、OS版、停止した手順、エラー文、最近のログを知らせます。VeryNetwork公式リンクで窓口を確認できます。

ログ・画像にノードキー、復元フレーズ、.pemの内容がないことを確認し、エラーと周辺ログだけを送ると調査しやすくなります。

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